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更年期障害とは?

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<更年期障害とは?>
【いつかやってくる更年期の基礎知識】
日本女性の閉経の平均年齢は50~51歳。閉経を挟んだ前後約10年が更年期と呼ばれる。更年期障害とはこの時期に見られるトラブルのこと。代表的なものは、血管が拡張してほてり、のぼせや発汗を起こす「ホットフラッシュ」と呼ばれるもの。
ほかにも、肩こり、不眠、冷え、イライラなど、心身ともに様々な症状が出る。
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更年期障害とは
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更年期になると卵巣機能は低下し、女性ホルモンの一つであるエストロゲン(卵胞ホルモン)はどんどん減少し始める。その情報を受けて下垂体はホルモン分泌を促すために、脳から過剰に性腺刺激ホルモンを出すが、女性ホルモンは増えないので、脳の中枢がパニックを起こしてします。ホルモン分泌のバランスの乱れが原因で様々な心身の失調が起こるのが更年期障害。
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若年性更年期障害
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更年期まではまだ時間があるはずの若い世代も「若年性更年期障害」には関心が高い。しかし、更年期ではないのに更年期のような症状が表れる場合に使われるが、実は「若年性更年期障害という病気はない。更年期ではないのに更年期と同じようなトラブルが生じるのは、卵巣機能が低下していないのに、ストレス等で脳から性腺刺激ホルモンが出にくくなり、ホルモンバランスが乱れるため。
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性格や環境要因との関係
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閉経は48歳頃から増え始めて、53歳頃までがピーク。1ヶ月前まで月経が順調にきていたのに急に次からピタッと止まる人もいれば、大量出血後に閉経する人もいて、人それぞれ。
月経の乱れが更年期のサインとなる。
まずは月経の間隔が短くなり、月経血の量も一定しなくなる。そして間隔が空いてだんだん出血量も減り、ついには閉経に、というのが一般的によく見られるパターンだ。前の月経から1年以上月経がないと閉経とみなされる。
いずれ更年期は誰にでもやってくる。仕事や出産の有無も、それだけでは更年期の症状の程度とは関係しないようだ。
更年期は親の介護、子供の巣立ち、パートナーとの関係など様々な変化が起こる時期だが、それをどう受け止めるかで更年期の症状も変わってくる。
更年期自体を、嫌なもの、認めたくないものと否定的な感覚でとらえるか、自然な営みと、老いを肯定的に考えるかで、同じ症状でも感じ方が変わってくる。
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更年期障害の程度予想チェック
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【A】
1) がんばりや
2) 何事もパーフェクトにやりたいタイプ
3) 自分の行動を反省することが多い
4) 責任感が強い
5) 決定を家族や友人に任せることができない
6) ヒマな時間をどう過ごしていいかわからない
【B】
1) のんびりや
2) 小さなことにはこだわらない
3) 物事のよい面を受け止めることが多い
4) 素直な性格
5) 前向きに打ち込めることが多い
6) 打ち込めるもの、夢中になれるものがある
あなたはどの項目にあてはまりましたか?
更年期窓外や症状は【A】が多いほど強く表れ、【B】が多い人
ほど軽く済む可能性がある。

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