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髪への紫外線の影響

マカの品質の見分け方

マカ栽培(気候編)


髪への紫外線の影響
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肌にも影響を与える紫外線は1年中降り注いでいますが、5月から8月にかけて、特に多いのは既に皆様はご存知のことと思います。
日本人は黒いメラニン色素を含む髪が一般的で、紫外線を防御する力が高いとされています。しかし、紫外線から受けた悪影響を溜め込んでいると気が付いた時にはパサつきや切れ毛や枝毛で、もう髪を切るしかないということにもなりかねません。
健康に見える黒い髪でも、油断は禁物なのです。紫外線によって髪の内部を保護するキューティクルが変色している事が分かっています。紫外線を無防備に浴び続けると、キューティクル内部の空洞化を招き、やがてキューティクルのはがれ、ツヤの低下につながります。また、ヘアカラーによってメラニン色素が少なくなった
髪では、キューティクルだけではなく、髪の内部にも影響があり、切れやすくなるなど髪の強度が低下するそうです。

《2》 頭皮の日焼け、においにも注意 
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意外に見過ごされているのが頭皮への影響です。夏は特に頭皮に分泌された皮脂の膜が張り、皮膚と同様にオイルを塗った日焼けしやすい状態だと言われています。
髪の分け目を同じにし続けると、集中的に紫外線を浴びて頭皮がむけることもあるし、細胞の老化にもつながります。夏は頻繁に分け目を変えるのがいいようです。
また、シャンプーやリンスなどが落ちていなければ頭皮では、皮脂、汚れ、洗い残しなどが交じり合って毛穴にたまることになります。太くてコシのある髪が生えるのをさえぎるだけでなく、酸化してにおいを発生することにもなります。

-------★☆ きれいな髪を維持するためには?? ☆★-------------
◎シャンプーの前のすすぎ 
シャンプーの前によくすすぐこと。2分程度が目安です!!
◎シャンプーで洗う 
シャンプーが泡だっている状態の時、頭皮をもむようなイメージで指の腹を使ってマッサージすること。
◎シャンプー後のすすぎ
まず髪についている泡を取り、根元から毛先に向かって指を通すこと。シャンプーを残さないようにしっかりすすぎましょう!!
◎トリートメントする
まず痛みやすい毛先につけ、次に根元から毛先の順になじませましょう。頭皮につける必要はありません。
◎トリートメント後のすすぎ
すすぎ残しがあると、髪のきしみの原因になることがあるので、しっかりすすぎましょう。

<マカ、不妊、妊娠、効果、ヤマノ、基礎体温>

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