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子宮内膜症とダイオキシン

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【子宮内膜症とダイオキシン】
今回は、不妊症の原因の一つと言われている“子宮内膜症”についてです。
子宮内膜症は、子宮内膜と呼ぶ組織が子宮内腔以外の部位に発生、増殖する良性の病気です。
月経痛や性交痛などにより女性の生活の質(QOL)を低くします。不妊症の主な原因の一つで、少子化対策の上でも予防は重要と考えられています。

★ 子宮内膜症の「ダイオキシン犯人説」★
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子宮内膜症の原因は、はっきりと分かっていませんが、現代社会でのストレスで、ホルモンのバランスが崩れたりすることも関係しているみたいです。
なぜなら、子宮内膜は女性ホルモンであるエストロゲンの作用で増殖します。また、環境ホルモンも原因の一つと言われています。
環境中に存在する化学物質には、エストロゲンに似た作用や拮抗する作用を示すものがあり、それを内分泌かく乱物質と呼び、ダイオキシン類もその一つです。
アカゲザルの実験だと、投与量と重症度に関連性が確認され、子宮内膜症の「ダイオキシン犯人説」がクローズアップされました。
しかしアカゲザルはもともと子宮内膜症になりやすい種であり、実験では大量のダイオキシンを投与した点を考慮しなくてはいけません。
約三十年前、イタリアのセベソで農薬工場の爆発事故があり、周辺住民が高濃度のダイオキシンにさらされました。
周辺住民を追跡調査すると、血清のダイオキシン毒性等量の最も高いグループで、子宮内膜症リスクが約二倍高くなった結果が出ました。ただ、偶然の結果ではないか、診断に偏りがあるのではないかなど、疑問も残っています。

下記では日経新聞に記載されたダイオキシンについてです。
★「ダイオキシン犯人説」の検証 ★
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不妊症の検査目的で受診した二十―四十五歳の未経産婦の協力を得て、子宮内膜症とダイオキシン類との関連を検討した調査結果があります。
提供してもらった血液で、二十三種類のダイオキシン類、三十六種類のポリ塩化ビフェニール(PCB)類、十三種類の有機素系農薬類を測定しました。
ダイオキシン類の毒性の強さを表す「毒性等量」に換算、子宮内膜症と診断されたグループと、そうでないグループで比較したものです。
その化学物質の毒性等量も、グループ間で差はありませんでした。
血清中の毒素等量の合計値が高いことは、子宮内膜症リスク上昇とは関連せず、逆に抑制する傾向がありました。日常生活の範囲で摂取するダイオキシン類では、子宮内膜症リスクは説明できそうにないみたいですね。
(日経新聞10月9日付記事より)

★ ダイオキシンとは・・・ ★
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ダイオキシンは、工業等で意図的に製造する物質ではなく、物の焼却の過程などで自然に生成してしまう物質であり、環境中には広く存在しています。
しかし、その量はごくわずかです。ダイオキシン類は、通常の生活における摂取レベルでは健康影響は生じませんが、90年代に「毒性がサリンの2倍、青酸カリの1000倍」などとマスコミに喧伝されたため、国民の間には様々な不安や誤解も払拭されていません。
ダイオキシン類対策は、国全体での取組により、日本全国の排出総量は平成13年には、平成9年と比べて約77%削減されました。
また、環境の汚染状況についても、環境基準がほとんど達成されるようになりました。
参考:関係省庁共通パンフ・ダイオキシン類2003(PDF版92KB)
まずは、生活習慣を見直して、なるべくストレスがかからないように、規則正しい生活を心がけましょう。

<マカ、不妊、妊娠、効果、ヤマノ、基礎体温>

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